2024年 エイジェックカップの試合速報
決勝戦
ポニーリーグ代表のポニー筑後リバーズとボーイズリーグ代表の宮城仙北ボーイズによる対決となりましたが、１対１のまま延長戦に入り８回はお互い無得点、９回表に宮城仙北ボーイズが１点追加するも、その裏にポニー筑後リバーズが同点に追いついた後、サヨナラタイムリーを放ち、第二回の日本一はポニー筑後リバーズになりました。おめでとうございます。これで、エイジェックカップは二年連続でポニーリーグ代表が優勝し連覇となりました。
ポニー筑後リバーズ（ポニー） ３ ー ２ 宮城仙北ボーイズ（ボーイズ）
ポニーリーグの関メディベースボール学院中等部が友情応援
ポニーの全日本選手権で準優勝を飾った関メディベースボール学院中等部の選手たちが決勝戦を同じポニーリーグのポニー筑後リバーズの応援に駆けつけていました。昨年の第一回も、ポニーリーグの友情応援に駆けつけていました。
１日目の結果
第一試合 準々決勝 兵庫加古川ヤング（ヤング） ６ ー ４ 世田谷西シニア（シニア）
第二試合 準決勝 宮城仙北ボーイズ（ボーイズ）４ ー ０ 筥崎ジンジャーズ（フレッシュ）
第三試合 準決勝 ポニー筑後リバーズ（ポニー）７ ー ６ 兵庫加古川ヤング（ヤング）
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各リーグの代表チーム
2024年ポニーリーグの代表はポニー筑後リバーズ
２０２４年のポニーリーグ全日本選手権の決勝戦は、ポニー筑後リバーズが関メディベースボール学院中等部を破り優勝しました。これにより、優勝したポニー筑後リバーズにはエイジェックカップ2024中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズの出場権が与えられます。昨年の第一回大会は、ポニーリーグ代表でしかも同じ九州地区の佐賀ビクトリーが制しているので、ポニーリーグ代表として大会連覇に向けて燃えていることでしょう。
2024年 リトルシニアの代表は世田谷西
２年連続リトルシニア日本選手権は決勝戦で、世田谷西リトルシニアが中本牧リトルシニアを破り優勝し、世田谷西リトルシニアがエイジェックカップ2024中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズの出場権を獲得しました。唯一の２年連続出場チーム、昨年のリベンジに燃えての出場となります。
2024年 ヤングリーグの代表は兵庫加古川ヤング
2024年のヤングリーグ選手権大会は決勝戦では、同じ兵庫西地区同士の対決となりました。兵庫加古川ヤングがヤング神戸須磨クラブを9対４でタイブレークの末、破り優勝しました。兵庫加古川ヤングがエイジェックカップ2024中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズの出場権を獲得しました。
2024年 フレッシュリーグの代表は筥崎ジンジャーズ
フレッシュリーグは、九州硬式少年野球協会です。2024年のエイジェックカップ2024中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズの出場権を獲得したのは、筥崎ジンジャーズです。
2024年 ボーイズリーグの代表は宮城仙北ボーイズ
2024年のボーイズリーグの日本少年野球選手権大会は、宮城県の宮城仙北ボーイズと愛知県の愛知名港ボーイズの決勝戦となり、宮城仙北ボーイズが優勝を飾り、エイジェックカップ2024中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズの出場権を獲得しました。
まとめ
2024年、中学硬式野球の5リーグのチャンピオンが戦うエイジェックカップの第二回が開催され、ポニーリーグ代表のポニー筑後リバーズが制して二代目王者に輝きました。また、これで二年連続、ポニーリーグ代表が王者に輝いたことになります。
リトルシニアの世田谷西リトルシニアは、二年連続でリトルシニア日本選手権を制しエイジェックカップに出場して昨年のリベンジに注目されましたが、残念ながら今年も優勝はかないませんでした。兵庫県からは、リーグやチームこそ違いますが、二年連続で出場チームがあることも兵庫県の中学野球のレベルの高さの証明といえましょう。ポニーリーグのチームが二年連続で優勝したことは今後さらに、ポニーリーグにも注目が集まると同時に、九州地区のポニーリーグのチームが優勝していることも、九州でのポニーリーグのレベルの高さ、野球のレベルの高さが証明されたことになると思います。
来年以降も中学硬式野球の日本一を決めるエイジェックカップが開催されエイジェックカップ出場と優勝を目指し、各リーグが切磋琢磨してレベルアップしていくことを望みます。
